こんばんわ
育児パパのしんのすけです
皆さんは、子どもに読み聞かせしてますか?
子どもに読み聞かせをしようと思っても、いざ買いにいくといろいろありすぎて困りますよね。
今日は、絵本の選び方と購入してよかったと思う絵本をいくつか紹介できたらと思います。
本の紹介だけを見たい人は、目次で飛ばして読んでください。
どんな絵本がいいの?何を目安に購入したらよい?
本を購入するときの目安
私は絵本を購入するときに見るのは、
- 対象年齢
- 文字の量
- 絵の雰囲気
- 絵本のサイズ
- 絵本のページの厚み
- その他
対象年齢を確認する
絵本には、基本定期にはそれぞれ対象年齢が記載されており、それを目安に購入することをお勧めします。
対象年齢の設定は作者が「この年齢くらいの子供に読んでほしい」っていうアピールだと思っています。
対象年齢が大幅に違う、ちょっと難しめ(文章が長い)の本を購入したこともありますが、最初のうちは集中力が続かず、途中で歩き回ったりしていました。
ですので、対象年齢は気にしながら購入するのが一番です。
文字の量を意識する
対象年齢を確認した後に、なるべく文字の量を確認したほうがよさそうです。
対象年齢があっていても、うちの子にはまだ量が多いかなっていうことが、必ずあるはず。成長スピードなんてみんな違うんだから当然です。
なので、まだあまり読み聞かせをしていない・これから読み聞かせを始めようと思っているお母さん・お父さんは文字数の少ない(本当に1ページ10文字程度の)ものから初めて見たらよいかもしれません。
絵の雰囲気
絵の表紙を見て、なるべく子どもが食いつくようなものがいいです。絵の見た目が可愛らしいもの。割と丸いキャラクターが好きな子どもは多いようです。
アンパンマンが好きな子ならアンパンマンシリーズがいっぱいあるので、その中から選んでみてもいいかもしれません。
あと、先輩お母さんのネットの意見は参考にしながら選んでます。
絵本のサイズ
絵本のサイズはすごくいろいろあって、絵本の形が車みたいなものがあったりします。
サイズは、外出するときようの小さい手の平より少し大きいくらいのものと、A4くらいのサイズのものを買っています。
鞄に入るくらいの絵本を何冊か購入しておくと、外出の際に便利です。
絵本のページの厚み
これは、わたしの家だけかもしれませんが非常に大事なことなんです。
ま、言ってしまえば、破壊されるんです。
ペラペラのページのものって、目を離した隙に「びりーーっ!!」って破られるんです。
絵本って結構高いじゃないですか。
買ったばかりなのに破られたら結構へこみますよね。。
ということで、ペラペラのものも購入しますが、分厚いものが同じ種類である場合は、そちらを購入したりします(分厚い絵本でも奴らは破りますが・・・)。
その他
最近の絵本っていろいろあって、声が出たり音楽がなったりするものもあります(絵本っていうのかな)。
少し高いですが、そんな絵本もたまには買ってみてもいいかもしれません。
私は、音楽が流れる絵本を買って、一緒に歌ってみたりしてみました。読み聞かせっていう感じではありませんが、親子のコミュニケーションにはなるので、購入してよかったと思います。
おすすめの絵本
いくつか、購入して反応が良かった絵本を紹介します。
はらぺこあおむし
まずは、みーんな大好き腹ペコあおむし(ボードブック版)↓標準版より少し小さくて、分厚いです。
ボードブック はらぺこあおむし (偕成社・ボードブック) [ エリック・カール ] 価格:990円 |
これは、さすがに鉄板です。絵本の中に子どもの指が突っ込めるくらいの穴が開いていて、みんな指を突っ込みますよね。だから何冊も買いなおしたりするんですが。
ミニ版 はらぺこあおむし 愛蔵ミニ版 [ エリック・カール ] 価格:748円 |
↑お出かけの時ようにミニ版のはらぺこあおむしも載せておきますね。ミニ版は手のひらサイズです。
遊びの要素もありますが、数の数え方も身に着けることができます。「何個ある?」とか一緒に数えてみたり。結構楽しく読み聞かせできます。
あかちゃんの遊び絵本
困ったときの「あかちゃんの遊び絵本シリーズ」。
これも結構読み聞かせしました。このシリーズでは、小鳥のピィと、子犬のコロと、猫のミケと、怪獣さんと、ゆうちゃんが登場します。毎回、何らかのオチがあり(怪獣さんの時)、そこで大体ケラケラ笑ってくれます。
いいこでねんねできるかな/木村裕一/子供/絵本【1000円以上送料無料】 価格:748円 |
全部紹介はできないので、14冊のうちの1冊だけ載せておきます。
分厚い「お出かけ版」が破れにくくておすすめ↓
いいこでねんねできるかな (あかちゃんのあそびえほん おでかけ版ボードブック) [ 木村裕一 ] 価格:858円 |
だるまさんシリーズ
最近有名なだるまさんシリーズ。
だるまさんが出てきて「めでたい」っていうことで、何かお祝いで送るときにもよさそうです。
実際、我が家のだるまさんシリーズは誕生日の時にお祝いでいただいたものです。
で、中身はというと、だるまさんがユラユラしているのを子どもがマネをしながら楽しそうに読んでいます。「の」シリーズでは、手とか目とか体のパーツを覚えたりしていました。
3シリーズありますが、全部楽しく読めるのでおすすめです。
【送料無料】 だるまさんシリーズ「が・の・と」(3点セット) / かがくいひろし 【絵本】 価格:2,805円 |
(↑バラ売りもあります)
そらまめくんシリーズ
これは、少し文章が長くなりますので、2歳後半くらいからのお子様におすすめ。
まあ、なんといっても絵が可愛らしいので、読んでるこっちもほんわかします。
読むのに3分から5分くらいのちょっとしたストーリーがあります。「〇〇で悲しい」とか「〇〇できれいだな」とか感情がストーリーの中に入ってきますので、飽きにくいです。
意味が少しわかるようになって、本格的に読み聞かせを始めようと思う人には、ちょうど良い文章量だと思います。
ちなみに、このシリーズも結構あるんですが、その中で、読みやすかったのが↓
価格:921円 |
まとめ
いかがでしたか。
もっといろいろな本があるのですが、子どもが集中できる文章量のもので、盛り上がりそうな本なら購入を決めてもよさそうです。
今回紹介したものはかなり有名どころで、実際に我が家で購入したもののみで紹介させていただきました。まだまだ、なぜかこれを読むとケラケラ笑うっていう本もたくさんあります。
でも、初めてなのでどれを買っていいか迷っているっていうお母さん・お父さんは有名どころから一冊購入してみてはいかがでしょうか。
まだまだ、いろんな本が知りたいっていう人は「絵本ナビ」を検索してみてもよいかもしれません。
コメント