こんばんわ
育児パパしんのすけです。
今回は、子供用の食事の時に利用される椅子、「ハイチェア」と「ローチェア」について紹介しようと思います。
我が家は、「ハイチェア」と「ローチェア」両方試してみたので、二つの違いと、個人的にどちらのほうが良かったのかを書いていこうと思います。
最近では、本当にいろいろな商品が販売されているため、どれにしようか迷うっていう人はぜひ参考にしてみてください。(主に子育てをしている妻の意見が主なので、かなり参考になると思います。)
ハイチェアとローチェアのメリット・デメリット
ローチェアのメリット・デメリット
まずは、ローチェアのメリットは
- 子供の足が床につくので安定する。
- こたつテーブルなどの低いテーブルでは一緒に食べられる。
- 落下の危険性が少ない(落下しても低いので割と安心)。
- ハイチェアに比べて安いものが多い。
- 腰が据わるまで確実にローチェアのほうが良い。
一方、デメリットは、
1歳くらいになると、椅子から抜け出せるようになり、食べることに集中しないことがあるということらしいです。
とにかく、この抜け出すっていうのが、すごっく厄介で自分も食べさせていて抜け出されるとすごいストレスが溜まってしまいます。日曜日くらいしか食べさせることのない自分でも、動き回られるとストレスを感じるので、主婦の皆さんはもっと大変に思うはずです。
なので、特に活発なお子様の場合は1歳くらいに椅子の買いなおしが必要になると思われます。
以下の写真は、実際に使っていたローチェア(今でもまだ使ったりします)。
会社で、お子さんがいる方に助言をいただいたりしてたんですけど、その時はバンボチェアっていう椅子がいいですよって言われたんですが、テーブルがついていたほうがいいと思ったのと、少し値段的にも↑こちらがいいかなあと。
予算に余裕がある人は、安定もするのでバンボチェアはおすすめ。
価格:7,150円 |
ハイチェアのメリット・デメリット
次に、ハイチェアのメリットは
- 大人がダイニングテーブルを利用しているなら食べさせやすい(世話をしやすい)。
- 固定器具がついているものが多く、こどもが立ち上がることが減る。
- ハイチェアのほうが比較的大きくなっても使えることが多い(ものによる)。
一方、デメリットは
- ベルトはあるがもし、こけた場合危ない。(実際、テーブルを蹴ってこけそうになったこともある。)
- 大きいのでローチェアに比べて場所をとる。
IKEA イケア ハイチェア トレイ付き ホワイト 白 シルバーカラー a49067485 ANTILOP 価格:4,380円 |
食事の時に座らせるのがほとんどで、目を離すということがあまりなく、こけるようなことがそもそもないので、我が家で使っているぶんにはデメリットをあまり感じていません(一度危なかったときはあったんですが。。)
↑IKEAのハイチェアなら、軽くて動かしやすいので、掃除もしやすくお勧めらしいです(妻意見)。値段もハイチェアにしてはお手頃だったのでネットで買いました。
↑届いた時の写真です。組み立てないといけない感じでした。まあ、あまり何かを組み立てたことがないわたしの妻でも割と簡単に組み立てることができたので、ほとんどの人が組み立てられると思います。
そして、組み立てたあとの写真がこちら↓
うちの場合、ダイニングテーブルの机との高さが絶妙だったので、上の写真のような感じで使ってます。椅子の足の間隔が広いので安定感もあります。
IKEA イケア ハイチェア トレイ付き ホワイト 白 シルバーカラー a49067485 ANTILOP 価格:4,380円 |
まとめ
二種類の椅子を使ってみた結果、我が家の意見をまとめると、最初のうちはローチェアで、歩き始めるくらいでハイチェアにするのがよいということになりました。
椅子から抜け出すようになるとなかなか食事が進まずイライラしてしまうことも多いと思います。1歳くらいになって、「歩き回ってなかなか食べることが進まない」といったことでお悩みのお母さま方にはハイチェアへの交換がお勧め。
特にIKEAのハイチェアは、値段もお手頃でおすすめですよ。
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