こんばんわ
現役塾講師のしんのすけです。
今日はわたくしが思う「理系の人にはぜひ使ってほしい参考書」を紹介させていただきます。数学以外にもおすすめだと思うものに関しては紹介できたらと思います。難関大数学を解くための参考書や問題集は別の記事に書いてあるので、今回は授業内容を把握・模試レベルまでのに利用できるものについて紹介します。
文系でも数学を受験で利用するよっていう人も是非見ていってください。
まずは
是非使ってほしい参考書
ここでは是非使ってほしい参考書を紹介できたらと思います。
数学の参考書
まずは数学の参考書についてです。用途に分けてまとめていきますので参考にしてください。
数学を先取り学習したいんですけど
まずは教科書を読んで理解できるかどうかチェックすればいいと思うよ。難しいレベルの教科書を扱ってる場合は次の参考書がお勧め！
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この参考書は、教科書に書いてあるかたい表現をなるべくわかりやすく、語り口調で書いてあるのが特徴です。本来は教科書の正式な表現で理解できればいいのですが、高校生なりたての人にとっては、通常それは難しく、無理に解釈しようとすると実は解釈が間違っていたなんてこともあると思います。
なので、教科書だけでは理解がしにくいという場合には、この参考書を使ってしっかり理解していくことをお勧めします。同じシリーズで以下もおすすめ。
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 | [書籍のゆうメール同梱は2冊まで]/スバラシク面白いと評判の初めから始める数学3 Part2[本/雑誌] / 馬場敬之/著 価格:1,353円 |
いろんな解法を知りたい
チャートだね。白・黄・青・赤の順に難しくなるので、自分に合ったものを選んだらいいよ。ちなみに白チャートは「定期試験対策コーナー」っていうまとめのページがあるので、定期テスト対策の時に利用できたりするよ。
理科の参考書
ココでは理科の参考書を紹介します。理科は専門ではありませんが、実際に私が使ったことある参考書でおすすめのものを紹介できたらと思います。
まずは絶対これ
 | 大学入試 漆原晃の 物理基礎・物理［力学・熱力学編］が面白いほどわかる本 価格:1,430円 |
 | 大学入試 漆原晃の 物理基礎・物理［電磁気編］が面白いほどわかる本 [ 漆原晃 ] 価格:1,430円 |
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これは、絵がとても分かりやすく、物理の現象を理解するのにすごくいい参考書です。間違えやすいポイントの解説とかも書かれていて、教科書では把握しきれないことがわかります。個人的には物理を解くためには、その現象を理解することが必要不可欠であると考えます。そのため、この参考書を利用してしっかりと勉強していくことをお勧めします。言葉も語り口調でかなり読みやすいものになっています。少し表紙に抵抗があるかもしれませんが、気になるようでしたら表紙を外せば白地にタイトルが書かれたかっこいい感じになります。自分は書店で購入しましたが、何となく店員さんに持っていくのが嫌でした。なので、気になる人は、上のリンクから購入することをお勧めします。
次にこれ
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こちらも現象を理解するのにおすすめ。問題演習もあるので、演習しながら学ぶことができます。問題数は結構あるので、参考書と問題集の中間くらいのものだと考えてもらって大丈夫です。問題を解きながら勉強していきたい人にはお勧めです。教科書レベルから共通テストレベルくらいまでに対応しています。もちろん上位大学を目指している方にも購入しておいてほしい一冊です。物理が得意な生徒にとっては人気の参考書のようで、実際使っている生徒をよく見かけます。（見た目もかっこいい。）
今回は数学と理科（物理）の参考書について、紹介させていただきました。自分に合いそうな参考書が見つかりましたか？理科に関しては、塾講師になってから、学びなおしに利用したものです。かなり知識を忘れていましたが、十分理解できるほどどちらも素晴らしい参考書だったのでよかったら購入してみてください。
また次回違った科目も紹介させていただこうと思いますので、第２弾お楽しみに。
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